| 2002年10月完成。
漫画「機獣新世紀ゾイド」のキャラクター・アーバインの生い立ちを描く外伝作品です。
生い立ちの設定それ自体は本編の連載に彼が登場した時点ですでに存在していました。なので、連載中ずっと、いつかは描きたいと思っていた題材なのですが、残念ながらコロコロコミックという雑誌に発表できるだけのもの(コロコロ中心読者層=小学生が読んで面白いと思えるもの)に仕上げることができなかったため、本編連載中にはついに実現しませんでした。
しかし、ネット上の個人サイトで発表する分には、対象読者を限定する必要がないので、今回ここにこうして陽の目を見る(?)ことができました。
誰にも制約されない代わりに、どこからも原稿料はもらえませんが(笑)。
描いた動機はひとつ、描きたかったから。それだけです。
*でも正直に言うと、もう半年も完成原稿を描いていなかったので、このままだと漫画の描き方を忘れてしまうという危機感もあったからです。やはり漫画家は、漫画を描くことによってしか、その能力を維持・発展させられませんので。*
作品内容
時間軸的には、単行本第三巻・第六話「葡萄畑の貴婦人」冒頭で、アーバインがバンたちと別行動でニューヘリックシティへ向かってから、二日ほど後のお話です。ちなみにこの時点ではバン一行はまだミュールに到着していません。
なお、作品中に描かれている各設定は漫画版独自のものであり、アニメ他の公式ストーリーとは異なる部分があります。*たとえばアニメではアーバインの左目は義眼ではありません*
本作品で描かれている内容の全責任は上山道郎にあります。他の「ゾイド」関係者へのご意見・お問い合わせはご遠慮ください。
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